外構のDIY。庭の開墾開始。

DIY

建設途中なのでやれることは限られてしまいますが、引き渡し前からこつこつと進めるつもりです。まずは、見ての通りの石だらけの庭に手を付けます。全体に芝を張り、家庭菜園を作り、樹木を植えていこうと思います。そこでやらなくてならないのは土づくりですね。土壌改良と言うべきかなのか、よくわからないですが。小石やごみをひたすらに取り除くところから始めます。

計画範囲

上がおおざっぱな自宅の図面です。外枠が土地で、ピンク色が建物。グレーは駐車場です。グリーン部分が庭になる部分ですが60~70㎡くらいですね。DIYでどこまでやれるでしょうか・・・。

道具

庭が石だらけということは知っていたので、道具を準備しました。軍手だと滑るし、手が埃っぽくなりそうだったので作業手袋にしました。それと引き渡し前に庭を穴らだけにすると工事の邪魔になってしまうので、当面はスコップでちまちま作業するつもりで購入しました。最終的にはスコップなので本格的に土をザクザクいきたいところです。

作業

日曜日早朝の孤独な作業です。もちろん作業は工事日は避けて行います。妻や子供らが起きてくる前に自宅をでて作業に向かいました。こうやって見てみると、ひどい有様ですね。

この日は40分程度の作業で切り上げました。早朝とは言え、すぐに汗だくです。思った以上に土が踏み固められていて、顔を出している石を掘り返すのも大変でした。これはちまちまやるよりも、最初からシャベルやレーキで掘り返して、ふるいにかけてしまった方がいいかもしれません。ふるいがないと小さな小石は拾いきれませんし。

集めた小石の量

40分程度の作業で土のう2袋分の小石を集めました。庭のごくごく一部、2~3㎡の石を表面的に取り除いただけです。道のりは途方もなく遠いですね。

一応自治体で回収してもらえるサイズの石だけ集めたつもりです。大きめの石は、後々業者に回収を依頼しようと思います。

課題と対策

  • 土を掘り返さずに表面的な作業するだけでは意味がない
  • 地面が固くスコップでは作業効率が悪い
  • ふるいがないと小さめの石を拾いきれない
  • かがんでの作業は、腰がやられてしまう
  • とにかく暑くて汗をかく

上記の課題に対する対策案

  • シャベルを準備する
  • 土ふるいを自作する(←単純にこれがやりたい)
  • 腰に負担がこないような作業方法にする
  • 作業用の椅子を準備する
  • もっと涼しい時間に作業orこまめに給水し暑さに耐え忍ぶ

こんな感じですかね。要するにふるいをDIYしてみたいんですね。DIYでやれる!!ってよりも、DIYでやってみたいという感情が勝ってますので、普通なら手を出さないことまでトライしてみようと思います。

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