基礎工事~上棟直前

基礎の立ち上がり部分のコンクリートが打設されて、3,4日後に見に行くと。既に型枠が外れてました。展開が早いので、ついつい日を空けずに見に行きたくなります。妻には苦笑されますが、仕事が早く終わったら日の入り前に駆けつけてます。

よく見てみると、玄関の土間部分にもコンクリートが打設してあります。ちゃんと断熱材が入ってるのかは気になりましたが、穴をあけることもできないので信じることにします。

基礎の立ち上がり部分まで完成していると、間取りもはっきりわかります。手前はトイレで、その左には階段下収納があります。トイレを出たところに洗面が設置される予定です。

そこから、ほんの3日後には土台が設置されていました。上棟に向けて着々と準備が進んでいます。土台の下には基礎パッキンが全周に敷かれています。床断熱なので基本的に基礎パッキン部分で基礎が換気されます。ただ、浴室と玄関の土間部分だけは、基礎断熱となるので通気できてしまうと室内と屋外が繋がってしまういます。念のため浴室と玄関土間部分が気密パッキンになっているか確認しましたが、問題はありませんでした。まあ、そんなちょろいミスはしませんよね。

その4日後には全体がブルーシートで覆われ、その下には柱が準備されています。工場で既に加工されているので、あとは上棟を待つばかりの状態です。

打合せには時間がかかりましたが、着工してからここまではあっという間です。頻繁に足を運ばないと、いろいろと見逃します。見逃してもいいんですが、単純に気になって仕方がないから見に行ってます。次はいよいよ上棟です。

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